竹森製材建設の紫陽花は何故か遅咲き。ご近所の紫陽花より一足遅く咲き始めました。
色とりどりの手まりのような紫陽花の花は、土壌によって色が変わるため、同じ花でも時の経過によって色が変わることから、「七変化」の異名もあるほどです。
この移り気な様子が江戸時代に武士からは「節操がない」と嫌煙されていたそうです。
そんな紫陽花が人気になったのは、実は第二次世界大戦後からだそうです。
今では贈り物にしたり、花瓶にさしてお部屋の飾りにしたりと、とても身近なお花になっています。
そんな謎の多い紫陽花、色とりどりの手まりのような可愛い花が竹森製材建設の庭園には咲き乱れています。