ブログ 一覧へ戻る湖南市 正福寺鐘楼彫刻2024-05-24湖南正福寺の鐘楼には、虹梁の上にカラスとウサギの彫刻があしらわれています。鐘楼とは釣鐘を納める建物であり、彫刻は、天・地・水のちなんだものが、どれも一枚の欅の木の板に透かし彫という技法で彫られています。これらの彫刻には平和への願いが込められます。